Sea Talk 海底産業への接続技術

       不良ゼロで 納期通りの 納品実績

Sea Talk Systems は、UJ および UQJ キット、装置、ツールキットを UJ Consortiumメンバーに供給する独立認定サプライヤーです。

Alcatel Submarine Networks
KCS
SubCom

Sea Talk Systems は、海底ケーブル業界のキットおよびピースパーツの供給において数十年の経験を有する、密接に連携したチームメンバーで構成されるプロのチームです。

チームは100%信頼できるピースパーツ、キット、装置の重要性、そして膨大な故障コストを理解しています。これこそチームが故障リスクを排除するために厳格なプロセスを使用する理由であり、その実績はチーム全体の入念な作業の証となっています。

トレーニングはビジネスの中心に据えられており、STS はチームが最も正確な技術と最高の装置を使用していることを保証しています。チーム全員が複数のスキルを有し、この柔軟性により、注文を納期通りに納品する必要がある場合には、いつでもその業務に集中します。

経営陣はプロセスすべてを請け負う方法に関するトレーニングを受けています。このトレーニングにより、信頼性と効率性の両方において改善を行い、また潜在的なリスクを特定し、これを軽減するための識見を得ることができます。ビジネスのあらゆる局面をごく細部にいたるまで理解することは、100%の信頼性と納期通りの納品実績を維持する上で鍵となります。

STS は全数検査のビジネスモデルを使って事業を運営しています。これは事業を Cable & Wireless Marine から STS へ移管した際に引き継いだ慣行です。このビジネスモデルを維持することで、品質が非常に重要視される業界においてキットおよびピースパーツの品質と不良ゼロ確保が継続します。

この業界においては、システムダウンした場合、一つ故障が起きただけで、1日に何千万もの収益損となることがあります。もちろんトラフィックのリルーティングコスト、ケーブル敷設船の緊急レンタル、接続人員、評判や顧客信頼へのダメージは言うに及びません。

通常、システム故障の主な原因は漁船、船の錨、地震、津波、潮汐水です。STS は、修理や新しいキットが必要な場合、不良ゼロの目的に適合した製品やサービスを適時に供給することを保証することを誇りとしています。

STS は最新の装置やプロセス管理を用いて、最先端の専用施設で業務を行います。Sea Talk の業務の概要をご説明したビデオをご覧ください